メリー・チカについてのまとめ
こんばんは、Imeです。
今日はバイトはお休み、特に用事もなかったので、これまでの資料を見返してきました。
メリー・チカについての情報がある程度まとまってきたので、昨日の予告通り今日は、
「メリー・チカまとめ」をします。
メリー・チカとは2010年のハロウィンイベントに新登場したキャラクター。
「彼女」が仮面と衣装を身に着けて演じていました。登場場所は主にお化け屋敷、
そしてパレードとショー。怖いという意見がありつつも、人気のキャラクターだった模様。
設定としては、“遊園地のショーキャストだったが、人気を妬んだ同僚に薬品を顔にかけられ、よろめいたときに舞台装置にぶつかり下敷きになって死亡。その恨みと未練で今もさまよっている。昼間は楽しそうにふるまっていることが多いが、夜になると気がふれる。”といった、悲劇性、二面性のあるキャラクターでした。モデルになったのはメアリー・チカロフという人物で、同じくショーキャストで事故で亡くなった方です。
そして「彼女」がメリー・チカと同じように舞台装置の下敷きになって亡くなった2010年10月31日以降、メリー・チカはキャラクターとしては消え去りました。しかし、翌年以降、10月中は第二ステージを歩き回り、見つけた人を発狂させている、もとい殺している(?)ようです。メリー・チカというキャラクターが実在のものとなった、とか「彼女」の未練だ、とか原因は噂によってまちまちですね。これが「メリー・チカの呪い」といわれています。
そして私は実際に、メリー・チカと思わしき人物にであいました。うーんと、びっくりしてよく見れませんでしたが、少なくとも足はあって透けていなかったので一般的な幽霊とは違うのかもしれません。少し怖いですが、また会いたいですね。(命知らずでしょうか……)
メリー・チカが彷徨う理由……なんだが噂されるそのどれもがいまいちピンとこないんですよね……。今後はこの理由についてどんどん調べていきたいな、と思います。
それでは今日はテキストおおめでしたね。下に過去記事リンクもありますのでよろしくお願いします!