メリーランドの安全システム
こんばんは、Imeです。
パソコンが調子悪いので、今日はスマホからです。
昨日、第一ステージの安全システムについて聞いてきました。
バイトマニュアルに書いてあったとおり、舞台装置、音響照明器具の留め具にはそれぞれ小さい機械が取り付けられていて、その留め具が緩んだり、その他異常を感知するとブザーが鳴るそうです。
あと、舞台装置について説明しておきますね。舞台装置とは舞台上のセットのことです。たとえば背景を作る板(パネル)や、舞台に置いてある家具など(大道具)、上のパイプから吊るされている飾り等(吊りもの)なんかを表します。
ハロウィン仕様の第一ステージではパネルと、あと大道具としていくつかの柱がありました。また、後ろには機械仕掛けで動く小さなマスコット人形がいます。
舞台図があるとわかりやすそうですね。今度借りれるといいのですが……。
ところで、メリー・チカこと「彼女」が亡くなったのはハロウィンの日の第二ステージ、片付けの最中でした。原因は舞台装置の転倒の下敷きになった、とありましたね。ここに少し疑問が残ります。
現在のメリーランドほどではないですが、本来舞台装置って事故を防ぐためにしっかり対策がとられているものです。例えばパネルだったらネジで数箇所とめられていますし……。
舞台装置はそうそう倒れるものではありません。片付けの最中で外していたのか、または老朽化、なにか欠陥があったのでしょうか?それとも……呪い?
うーん、非現実的ですかね。
とりあえず今日はこのくらいで。